変革を困難にする5つの障害 2
3.第3の障害は、事業経営に官僚主義的な方法をとることです。
これはある意味で変化に抗い、危機に対応する起業家精神を抑えてしまうことになります。
4.第4の障害は、既存の製品をこのまま提供していくことに、傲慢にも自己満足を感じることです。
移り変わる顧客のニーズに対して新しい競争相手、新しい技術により、気がつかぬうちに弱小化してしまうという事態を招いてしまいます。
5.最後の障害は、販売部門が明らかに切迫感と自信を欠いている状況です。
・・・これでは販売部門が単なる注文取りで生計を立てるような状態に陥ってしまいます。
現実直視へのためらい収益やマーケットシェアを失っている企業の多くは、事業が"正常な状態に戻る"のを辛抱強く、ただ待っているだけの管理職を抱えているものです。
さもなければ、縮小したマーケットと悪化した収支状況に、政府援助を求めるのです。
いずれの手段も実現可能な解決策とはいえません。