パチンコは戦争中も健在・・・長野は許可制で営業
戦争中は姿を消したと思われていたパチンコも、じつは、こうしてギリギリまで営業を続けていた店があったのです。
しかも、それは、愛知県だけではなく、他にもあったのです。
『世界の漫画あぷれ・にっぽん』(須山計一編1954年(昭和29年)5月15日アソカ書房発行)という本の中で、編者による「3P文化」という一文に、それが書かれています。
『戦後流行の三つのPがある。
第一はパージ、第二はパンパン、第三はパチンコである(中略)。
最後のPはパチンコ。
これは昔からあった遊戯で、戦争中でも慰安の少ない山間部の町などでは許可制で行われていた。
それが何と、今日、全日本をこの渦に巻きこんでしまった。